今日、仕事が13時までだったので、
職場より10分足らずなので、出かけました。
今朝のニュースで知り、急遽、決めました。
快晴の秋風が心地良い土曜日でした。
楼門をくぐり、本殿までの広い白砂の広場から
東の建物と松ノ木の間から斜めに、くっきりと、
大文字の「大」の字が眺められました。
8/16に火がたかれ、周りもきれいに
清掃されて、間がないこともあるでしょう。
平安神宮の神苑は
毎年、春と秋に無料公開されます。
秋は9/19と決まっているようです。
春は庭の花菖蒲の咲き具合で決まる様です。
やはり、沢山の人出でした。
「何故、無料なのかしら」と不思議そうな会話も
聞こえてきました。
秋の七草があると聞き、楽しみにしていました。
ゆっくり、丹念に見て廻りましたが、
七種は見つけられませんでした。
入り口に「藤袴」の鉢が並べられ、たおたおと咲いてました。
神苑の中には、「萩」がピンクと白の花をつけて、
これからが見ごろの花もありました。
「おみなえし(女郎花)」の黄色の花が見ごろでした。
後、「薄」「撫子」「葛」は見つからず
「桔梗」は終わっていました。
池には睡蓮の紅白が咲き、
この辺りでは珍しい「河骨(こうほね)」が
遠くに黄色く一輪のみ咲き残っていました。
私は折角、京都にいるのだからと
出来るだけ御所と平安神宮の無料及び一般公開には、
出かけるようにしています。
が、不思議と秋の平安神宮には、あまり、来てません。
ゆっくり、携帯デジカメでポイントを撮りながら、
泰平閣(橋殿)まで廻り、その奥の座敷が目に入りました。
結婚式の後の披露宴会場です。
私の長兄は「尚美館(貴賓館)」で式は挙げましたが
披露宴会場は、当時、まだ出来てなかったので
南禅寺の「細川別邸」だった事を思い出しました。
その兄も今はいません。
神苑を出て、本殿でお祈りを済ませ、
正面の左右の「左近の桜」と「右近の橘」に
近ずくと青い橘の実が沢山、ついていました。
以前勤めていた酒造会社で「平安遷都1200年」に
このまっ黄色に熟れた橘の実でお酒が造られました。
私も戴いたのですが、ロッカーで壜がすべり、
割ってしまい、辺り一面、当分の間、
橘とお酒の芳香が漂っていた事が忘れられません。
いつまでも、続々と沢山の人出が続く
神宮を後にすると、
何処からと無く、銀杏の実の匂いが、
感じられます。
少し、心に引っ掛ることがあり、
それを癒すべく出かけたのですが
益々、秋を感じながら、帰宅しました。
タグ:平安神宮

